人間エアコンA2提供・能登半島地震復興支援ミッション
出発準備 2024.6.16 18:43
- 1ドア冷凍庫
- 人間エアコンA2を5個
- EZ3Rを2個
- CS371iを2個
搭載しました。その他かばんやボトルセットなど積み込みました。その後出発までパーキングで寝かせます。




能登半島地震復興支援ミッション 出発 2024.6.17 4:26
少し夜型になってしまったため、一睡もできませんでした。そして蚊にかまれてかゆくて寝れません。




朝はしっかりと食べる方です。そして、すき家で牛丼並高菜明太マヨTP+サラダセットをいただきます。


高速道路に乗り、一路石川県を目指す。すぐに朝日が出てきて眠気なまこに、刺激がきつい。
目的地10km手前のサービスエリアで30分の仮眠をとる。仮眠といっても熟睡はできない。




箔一本店 8:40
箔一本店 日本最大級の「体感型金箔総合ミュージアム」
箔一本店(はくいちほんてん)は、日本の伝統工芸品である金箔や銀箔を扱う専門店です。金箔は主に金沢市で生産されており、箔一はその中でも著名な企業の一つです。箔一は、伝統的な技術を守りながらも、現代的なデザインや用途に合わせた製品を提供しています。
少し早く到着したので、集団のお出迎えの儀式(笑)






1. 歴史と背景
箔一は1975年に創業され、金沢市を拠点に活動しています。金沢は金箔の生産地として400年以上の歴史を持ち、箔一はその伝統を受け継ぎながらも革新を続けてきました。
2. 主な製品とサービス
箔一の製品ラインナップは非常に多岐にわたり、以下のようなものがあります。
- 工芸品:伝統的な金箔を使用した器や飾り物。
- 化粧品:金箔を配合したスキンケア商品やメイクアップ商品。
- 食品:金箔を使った食用製品、特に和菓子やお酒など。
- インテリア:金箔を使用した家具や装飾品。
3. 技術と品質
箔一は、伝統的な金箔製造技術を保持するだけでなく、最新の技術を導入して品質を向上させています。例えば、極薄の金箔を均一に貼り付ける技術や、耐久性を高めるための加工技術などが挙げられます。
4. 国際展開と評価
箔一は国内だけでなく、国際的にも高い評価を受けています。海外の展示会や美術館での展示を通じて、日本の伝統工芸の素晴らしさを広めています。また、海外の高級ブランドとのコラボレーションも行い、金箔の魅力を世界に発信しています。
5. 教育と普及活動
箔一は、金箔文化の普及と次世代への技術継承を目的とした活動にも力を入れています。工房見学や体験教室を開催し、一般の人々や学生が金箔の魅力と技術に触れる機会を提供しています。
まとめ
箔一本店は、伝統と革新を融合させた製品を提供することで、日本の金箔文化を世界に広めています。質の高い製品と技術、そして文化普及への取り組みを通じて、箔一は今後も金沢の伝統工芸を支え続ける存在であり続けるでしょう。
資料館と演出 9:25
金箔の間とプロジェクトマッピングを楽しめます。



職人技が光る!機械化されたとはいえ、職人の技術で金を薄く引き伸ばしてゆきます。とにかく薄い。






金箔ソフトクリーム 891円 9:50
891円で1円おまけしてくれます。ハクイチなので891円だとか。ちょっとお高いが名物のようで。




金箔貼り体験 10:07
店員さんの指導と、マニュアルに沿ってお箸に金箔をはってゆきます。
お箸にはあらかじめ接着剤が貼られており、そこに用意された金箔を巻いてゆくように貼り付けます。
このとき、アレンジメントも可能で、みな思い思いに金を貼っていました。







魚処 厚生食堂11:29
地元の人が良くいく食堂で、安くておいしい新鮮なお魚料理が食べられます。すぐ隣は競り市場になっています。
そして、すぐ隣なので、水揚げしてセリ後、すぐに食べられる食堂です。
サバのフライ定食を食べました。



金沢城 13:12
金沢城は、日本の石川県金沢市に位置する歴史的な城で、1583年に前田利家によって築かれました。江戸時代を通じて加賀藩の拠点として機能しました。城はその後、火災や修復を経て、現在では多くの構造物が復元されています。金沢城公園として一般公開されており、石川門や五十間長屋などが見どころです。周囲には兼六園もあり、美しい庭園と歴史的建造物を楽しむことができます。
ホテルアマネクに自分のレンタカーを停めて、友人の車で金沢城へ




お抹茶をいただく 陶芸喫茶 東山 (とうげいきっさとうざん ) 13:32

時間調整で、お抹茶をいただきます。ゆっくりな時間が流れてゆきます。
この喫茶店は陶芸とカフェが融合した独特の空間を提供しています。店内では陶芸作品を楽しむことができ、コーヒーや軽食も楽しめます。陶芸体験も可能で、自分だけの作品を作ることができます。





金沢城入城 13:56



人間エアコン面水冷服A2を装備しながら、城巡りしました。そしてこの日の際いこう気温は30℃ぐらいですが、曇り具合で、ばてるような暑さではなかったです。





天守閣は無いものの、お城の中の公園は整備が行き届いております。また火災で再建された櫓がほとんどですが、美しい景観です。





部分的な解説のための展示がわかりやすくてよかった。これは土壁の構造を分解して解説しています。当時の最先端テクノロジーですね。








石垣の解説
日本の城の石垣は、防御と美観のために多様な技術と様式が用いられています。代表的な石垣の種類をいくつか紹介します。
- 野面積み(のづらづみ):自然石をほとんど加工せずに積み上げる方法。初期の城に多い。
- 打込接ぎ(うちこみはぎ):石の表面を粗く削り、隙間が少なくなるように積む方法。中世から近世の城で多く見られる。
- 切込接ぎ(きりこみはぎ):石を正確に切り出し、隙間なく積む方法。江戸時代の城に多く見られる。
- 算木積み(さんぎづみ):隅石(角石)を互い違いに組み合わせて積む技術。角の強度を高めるために用いられる。
これらの技術は、時代や地域、城の規模によって使い分けられました。石垣の設計と構築は高度な技術を要し、その美しさと堅牢さは現在も多くの観光客を魅了しています。
金沢城跡の陸軍弾薬庫隧道
昭和初期に建設されたこの兵器庫は、城内の他の構造物と同様に堅牢な造りをしており、軍事目的で使用されていました。現在では、その建物は保存され、当時の建築技術や歴史を学ぶための貴重な資料となっています。また、金沢城の見学ルートに組み込まれており、多くの観光客が訪れています。



本丸の付近は密林のようになっていて、大木が多くあります。




工事しています。採掘作業にも見えます。ここに御殿でも建てるのかな?その前の調査をしているように見えました。


資料館に入り、時間があまりないため、そそくさと退出しました。




コメント
コメント一覧 (2件)
ゆうさん。お疲れ様でした。暑くなる夏。普段でもキツイので身体を冷やす事が出来るものは必須ですね。街の復旧、復興とともに、気持ちの面でも少しずつ1歩ずつ良き方向にいく事を願っています。
応援メッセージありがとうございます。今後とも復興支援があれば出動してまいります。一歩ずつ皆さんと進めれば幸いです。