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現場でフルハーネス着用でも人間エアコン水冷服は使えるのか?実験してみた

現場でフルハーネス着用でも人間エアコン水冷服は使える
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建築現場でフルハーネスが義務化され夏の熱中症対策どうなる?

クールスマイルでは、氷水のボトルを氷電池と呼んでいます。

必ず水の交換が必要な水冷服の弱点を克服

クールスマイルは考えました。水冷服は空調服などと異なり、バッテリーだけあれば稼働するものではない。かならず氷電池(氷水)が必要です。そこで水冷服は必ずボトル交換が必要になります。

水冷服は必ずボトル交換が必要 人間エアコンK2で解決
水冷服は必ずボトル交換が必要 人間エアコンK2で解決

毎回、フルハーネスを脱着するのは、手間だけに容易ではない。

筆者も、フルハーネスを実験的に着用するのですが、フルハーネスは簡単に脱いだり着用したりできるものではなく、一度セットアップするのに数分は要する。慣れても1分以上かかるイメージだ。それだけ複雑な構造を有しているフルハーネスが義務化されたのは、単にその重量(2~3kg)だけでなく、命を守るための手間が追加されたといえる。

そこで、開発されたのが人間エアコン面水冷服K2だ。

フルハーネス着用下でもボトル交換が爆速な人間エアコン面水冷服K2

そこでクールスマイルは考えました。人間エアコンK2では、これまでの水ポンプバックと着衣のセパレート型から、すべて内蔵されたオールインワン型をリリースしました。これがとても高評価でした。

人間エアコン面水冷服K2
人間エアコン面水冷服K2

すべての機能を下着(人間エアコン面水冷服K2)に内蔵したことで、その上にフルハーネスを装備できます。しかし、その状態で、大容量の水ボトルを交換できる必要がありました。

人間エアコン面水冷服K2専用ボトルの開発により早くなった

慣れると、ボトル交換は瞬間的だ。さらに2リットルのK2ボトルをわずか10秒程度で交換できる猛者も現れた。現場作業で、少しでも作業手間を減らしたいところ。この速度感はとてもありがたい。

とにかくボトル交換の一連の流れが、とても速い!

この圧倒的な速さは、現場に高評価だった。これまでのめんどくさかった水冷服が、大きな進化になった瞬間だった。

動画で見る面水冷服の爆速ボトル交換

クールスマイルでは、水冷服の弱点ともいえるボトル交換を速さで克服しました。

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