【2024.9.4】ヘルメットエアコンG3が2りんかんで販売開始!

人間エアコンA1用大容量ボトルの試作ができました。

人間エアコンA1用大容量ボトルの試作
目次

水冷服のボトル交換・人間エアコンA1用大容量ボトル

水冷服のボトル交換は従来からの課題でした。

人間エアコンA1用大容量ボトルはK2でも使用できました。(要実施栓調整)

重量感

ボトルの重量は516gとなかなかのヘビー級、前作K2専用ボトル350gと比べても1.5倍程度になってる。

重さに関してはまだ調整中なので未確定となります。

容量も2リットルから3リットルに変更され、水を入れて持った感じもズシリと重い。(当然だが)

スムーズな取り扱い

K2ボトル開発時は雲の中の存在でした。初めての試みだったので。A1ではその実績から、狙った形状に作りこむことができました。そのおかげでボトルキャップ内部の精度が向上。ボトルキャップも小さくすることに成功しました。

水冷服のボトル交換が爆速!

ボトルキャップ、実施用栓は、大阪で内職して作っています。いったん海外工場へ日本から輸出する形になっています。

キャップ部のクリアランスやスムーズさは向上した。

テストでK2にセットして使ってみたが、明らかに使いやすい。取り出しもスムーズで、大容量なのでボトル交換サイクルが長くなりました。

外観はCoolSmileのロゴ入りになりました。

写真はK2に使用してみた感じ。とても良いフィーリングです。

人体工学的な曲線でフィット感向上

装着感は前作よりも向上しました。より、背筋にフィットするよう再設計されたA1ボトルは、心地よくなっています。

K2ボトルよりも1リットル増加しているにもかかわらず、A1に搭載した感じはほどんと変わらない重量感です。それほどに形状が向上したといえます。これは大きな進化ですね。

たとえるなら、オフィスチェアの背もたれのような感じです。ふんわり包み込んで、腰にフィットします。これはうれしいな。

内容物の視認性向上

材質は変わっていないが、バージンカラーを使いました。K2ボトルはホワイトで、内容量が視認しずらかった。A1ボトルでは若干透けて見えるため、内容量が見やすく、取り扱いやすくなったといえます。

凍らせると、体積が増えるため、7割くらいの水量で凍らせてくださいね。

ボトルサイズ

高さがK2ボトルよりも1㎝ほど小さくなった。

外寸は (約)幅30×奥行9×高さ24㎝

※曲面状の弓形をしているため、重ねた時の奥行などは思っていたサイズとは異なる。

冷凍ストッカーの準備

冷凍ストッカーの購入をお勧めしている。小形で60L~100L、大型で150L~クラスの冷凍ストッカーがお勧め。

だいたい、家電量販店で2~3万円から購入できる。冷凍食材をストックしておく製品だが、食材のセール時に買い込んでおいて、一時的にストックする使い方を繰り返すと、食材を安くため込むことができ便利です。賢く活用してください。冷凍ストッカー代はストック食材により償却できます

冷凍ストッカー

水冷服のボトル交換・人間エアコンA1プロトタイプに使用した感じ

水冷服のボトル交換は世界最速です。

腰部にボトルが入っている感がほとんど感じません。

おなかがポッコリしているのは、気のせいです。(笑)

これで、水冷服のボトル交換は怖くありませんね。

人間エアコンの購入はこちら

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