大阪モーターサイクルショー2024面水冷服人間エアコン展示レビュー

大阪モーターサイクルショー2024

バイクの楽しさも、バイクから広がる楽しさも。「MOTOあそび」がもっとみつかる！

2024年3月15日(金)～3月17日(日)の3日間開催された、西日本最大級のオートバイ総合イベント「第40回大阪モーターサイクルショー2024」。第40回は、「もっともっとMOTOあそび」をテーマに、バイクの楽しさやバイクから広がる楽しさを、ビギナーからベテランライダーまで、それぞれのやりたい「MOTOあそび」がもっと見つかる企画が多数用意されている。

公式入場者数

昨年とほぼ同じ客入り

3月15日(金)	晴れ	15,130名
3月16日(土)	晴れ 時々 曇り	28,798名
3月17日(日)	曇り のち 雨	28,956名
合計	72,884名 2023年比97.0%（75,138名）

※上記人数は、再入場者数を含まない新規入場者数です。

大阪モーターサイクルショー2024　設営日　2024.3.14

今回借りたレンタカーはEVワゴン　minicab MiEVという車両で電気自動車だ。

また、通常のエンジンスタートのようにセルを回すようにキーONしないとREADY（エンジンがかかった状態にならない）にならない。そしてエンジン車に慣れた人が、そのままのイメージで乗れるようになっている。またエンジン車をあえて意識したつくり。

EVワゴンのメリット

• ガソリンを給油せずに、返還が可能で手間がいらない。
• エンジンが無いので、アイドリングが静か。
• 発進のトルクがすごい
• 急速充電と普通充電が装備されている

EVワゴンのデメリット

• 後続可能距離は、エアコンなしで100㎞程度
• 後続可能距離は、エアコンありで50㎞程度
• 充電スポットはスマホで検索しなければならない
• 後部座席が無い。乗車定員２名

いつも通り、無難にブースが完成した。

大阪モーターサイクルショー2024　初日　2024.3.15

金曜日の初日は平日の為、人通りはそこまで多くはない。

今回は電気代を削減するため、バッテリーを用意した。ポータブル電源300Wh

また、2個のLED照明約31Wを点滅させて7時間の展示に耐えた。そして残容量は20％程度で、十分だった。

電気代は神々しいLED照明を辞めてバッテリー稼働させた。そしてポータブル電源は２回展示すれば元が取れる。それほど展示会における電気設備使用料が高くなってきている。

ちょうど右となりブースがLED照明を使用していたため、少しその明るさの恩恵を受ける形になった。

今回初めて３Dプリンターで作ったLEDイルミネーションボックスを採用した。しかし展示会ではおとなしいイメージになった。もっと派手な演出があったほうが目に留まりやすい感がある。

大阪モーターサイクルショー2024　2024.3.16

9：５８会場ゲート前は500人を超えるライダー集団が待機！毎年恒例である。

10～12時　土曜日は人が多い

オープン直後は、目当てのブースに直行する人が多い。

SNSフォローでバイク好きーホルダーがGETできる施策を行った。

12～14時　客入りはピークを迎える

通行が困難なぐらいに、人であふれかえっている。

14～16時　少しずつ人が閑散としてゆく

それでも、人は多い。そしてこの日は多くの人と商談ができた。また、人間エアコンの冷感を手に巻いた瞬間の驚いた表情が印象的だ。

17時閉場

用意したプレゼントのキーホルダーがほぼ完売。そしてカワサキの忍者めがねが２個売れた！

大阪モーターサイクルショー2024　2024.3.17　最終日

疲れはたまっているものの、何とかやり切りました！最終日にSNSフォロワーが一気に増え、Xで3000人フォロワーとなりました。

空調服より、だんぜん水冷服だと思う ライダーにうってつけですね。
お話伺ってめっちゃ面白かったです！ 独学？おひとりで作られてるんですか？

人間エアコン面水冷服